–サービスを知ったきっかけは？

 

よくメンバーが経営者交流会に参加していたのですが、そこで​X(Twitter)を活用した面白いサービスを提供している人がいると​聞いて、紹介を受けました。SNSについては、自分も利用しているので、ビジネス活用できる観点で、とても興味が湧きました。​

 

– 導入時の課題は？

 

自分自身が継続してXと向き合って運用できるかが不安でした。​
しかし、毎日の発信投稿を一緒に作成してくれたり、ターゲットアカウントへのフォローもいただくことで、インプ数も高まり、徐々に運用が​楽しくなってきました。​​

 

‐ 運用してみて大変だったことは？

 

一番大変だと思うのは、Xを触る習慣をつけないといけないことです。自分の想いをXに投稿するのはもちろん、他アカウントからのリプライへのお返事やトレンドの情報をキャッチアップしていかないとフォロワーやインプレッションなどが伸びづらくなっているので隙間時間を見つけてXを触る習慣をつけていきたいです。​

 

‐ 運用後の変化​

 

他の経営者様や学生アカウントと関わる機会が増えました。それに伴い会社の知名度も少しずつ向上しており、特に事業の一つである「経営者×学生コミュニティ」に興味を示してくれる方が増えてきております。​
今までSNSを通して他社様と情報交換をしたり、学生とメッセージを交わしたりする機会がなかったのでXを始めてよかったです。​

 

– 運用後の変化はありましたか？​

 

インタビューを受けて今まで言語化出来ていなかった部分を文字に起こすと事態が今まで非常に抽象的な表現が多かったものが、言葉も洗練されて自分自身の言葉選びも変わってきました。またアカウント運用という観点でXを触る機会も増えたり、情報収集としても手に触れる機会が増えたので私自身が楽しめているのは変化ですね。​

 

– 今後、運用で期待することは？​

 

“遊び”をコンセプトにした新感覚の学生コミュニティに興味を示してくれる経営者や学生が、もっと増えるといいなと思います。また、私がコミュニティを作った想いや、経営に関する持論等を発信しているので、アカウントに共感してくれる方が増えることを期待しています。​​​