– 導入経緯と課題は？

 

会社でSNSはInstagram、LINEは活用していますがＸ（旧Twitter）は過去個人でアカウントを作った時に少し投稿した位で何年も発信していなく、たまに見るというくらの利用でしたのでビジネス活用出来るという点があまりピンとこなかったのが最初の印象です。ですが用途として経営者の想いを言語化し発信するという部分は、以前は頻繁にブログを更新してそこから口コミで広がっていった経験もあり、会社としてもウェブサイトも大幅なリブランディングを行ったことや、自身の進退や後継者の育成も考え始めていたので、ジュエリーブランドに対して、スクール事業に対しての考えや想いを発信し、誰かの一つの情報として役立ててもらえて、ブランド・スクールを知ってもらえるのであれば、それは自身しかできない事でもあるのでやる価値を感じました。もう一つの決め手としては目的をしっかりと定めた上で誰に何を発信していくのかを毎月のMTGで決めていきながら、インタビュー形式でポスト案を作ってくれたり、いいねやフォローも一定代行してもらえる部分があることは決め手になりました。どうしても後回しになってしまう部分はあり、中途半端になってしまうことは避けたかったので、コーチングと代行というのが大きいです。​​

 

‐ 運用をはじめた印象は？​

 

ミーティングを重ねてインタビューを受けポストが作られていく事でイメージがより湧いてきました。また数字で自身のフォロワーやいいねが見える化されていくので自身も数字を伸ばしたいという気持ちは必然的に出てきました。ミーティングにはうちのスクールの責任者も同席させながら、自身の考えを言語化したポストの写り方を社内と外部（SNSコーチ）に客観的にみてもらうとこういった表現に確かにした方がわかりやすかったり、この方が印象が良いという発見はとてもありました。​

前から自身の想いを伝える事はホームページや社員にも話ていたことでインタビューに答えられないということはありませんが、コーチングしなから咀嚼して文字にしていくので自分の言葉選びやチョイスも今後洗練されていくイメージも最近感じてきました。​​

 

– 今後、運用で期待することは？​

 

引き続きのインタビューや代行もお願いしたいところですが、サポートがあるうちに自身でのポスト投稿も増やしていきたいと思いますので、今後はポストの添削や自身で投稿していく事のゴールも設定して伴走してもらいながら徐々に難易度を上げていきたいと思います。トレンドや専門的な知識、アルゴリズム等は日々変わり、わからない部分があるのでそういったいった情報をも共有いただきコーチングしてほしいと思います。​